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スポーツ外傷とスポーツ障害
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アスレチックリハビリテーション
ウェルネス葛西
スポーツ・健康 KSA医学研究所
医療法人社団順公会 佐藤整形外科 03-5658-5711 〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6-1-7
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スポーツ外傷とスポーツ障害とは・・・


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スポーツによって起こるけがは、スポーツ外傷とスポーツ障害の2つに分けることが出来ます。

まず、スポーツ外傷とは『足を捻った、その後に足が腫れてきた』というように、明らかな受傷起点があるけがを言います。これに対し、スポーツ障害とは『ジョギングを趣味としている人が、5キロ走ると必ず同じ場所が痛くなる』といったように、はっきりとした原因が思い当たらないのに一定の場所が痛んだり故障が起きたりしたものを言い、使いすぎによって起こることが多いようです。

症状別では主に以下のように分類できます。

スポーツ外傷:1回の衝撃で起こるもの
例)足首の捻挫、肩の脱臼、骨折、大腿の肉離れ、打撲etc・・・

スポーツ障害:繰り返しストレスが加わって起こるもの
例)下腿の疲労骨折、アキレス腱炎、テニス肘、ジャンパー膝etc・・・

スポーツ外傷の場合は、受傷の部位やその程度により手術やギプス固定が必要なものもありますが、多くは保存的治療で時間の経過とともに痛みもとれ、治療やリハビリのプログラムも立てやすいのですが、スポーツ障害は使いすぎや体形、体力などが原因になることが多く、自分では気付かないうちに徐々に痛みがでてくるので、本人や周囲も原因がわからず治療も長期化してしまうことがあります。

トレーニング方法やフォーム、骨の形態(アライメント)、施設環境、練習時間などといったものも原因となってくるので、まずメディカルチェックをしっかり行い、筋力のバランスや柔軟性・成長度・体力など、そのスポーツ種目に対する適性をみてから練習プログラムを立てることが大切です。

スポーツ障害を予防するためには、ウォーミングアップやクールダウン、アイシングといったコンディショニングをしっかり行い、スポーツ特性や自分の体力にあったトレーニング行うことです。また、骨の成長している時期には、無理に同じ練習せず種目やポジションを変えたりして痛みの出ている部位への負担を減らすことも重要です(例:リトルリーグ肘)

けが(外傷)に対し早期に適切な処置を行わなかったために、障害へつながってしまうこともあります。
病院などに行って医師に対し自分のけがについて話す場合、スポーツ外傷なのかスポーツ障害なのかしっかり分けて説明できるようにしましょう。また、今の痛みがいつからどのように出たか、時間の経過とともにどのように変化しているのかもしっかり話せると良いでしょう。

説明するポイント:

いつ(いつごろから)
どのようにして(何をしていて)
どうなったのか(捻ったのか、ぶつかったのか)
痛みの変化は(楽になっている、ひどくなっている)

 

さらに病名で治療法が決まるのでは無く『どう云う状況でどのくらい困っているか』で治療方が決まってくるので自分の状態をしっかり説明できるようにしましょう。

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